THE NONFICTIONS 『大阪レイニーブルース』公式MV

2022.12

THE NONFICTIONS 『大阪レイニーブルース』

内面にやるせ無いほどの歌への情熱を抱えて生きるキョウコ、 雇われママをしながら日常と夜の街の泥沼に流されながら生きている。 雨のしとど降るオオサカの客足の絶えた場末のスナックのカウンターで、 ふと寝てしまったキョウコの見た煌びやかでシックで豪華な晴れ舞台は幻なのか現実なのか? 雨の中、ドアから出てきたキョウコと合流して歩いてゆくTHE NONFICTIONSのメンバー達だけが本当のことを知っている、、、

THE NONFICTIONS
荻野恭子(vocal)
picoナカジマ(guitar)
aiconga(percussion)
ニッシャン

https://www.instagram.com/thenonfictions/
https://www.facebook.com/profile.php?id=100063247088307


ディレクション / 編集 / 撮影 MIZUTANI NOBUYUKI (Jabalí Cinematógrafo)
撮影 / 大隈文顕 (株式会社RECIPRO)
ヘアメイク / 冨田ユンジョン
協力 / 入井祐 (illiiworks)
ターボー (イワザカナ スタジオ)
白石泰雅 (株式会社RECIPRO)

cleafrookie × SHIMPEI produced by Shin-Ski『BRIDGE』 公式MV

2022.06

cleafrookie × SHIMPEI『BRIDGE』Produced by Shin-Ski

THE NORTH FACE のKIDS NATURE SCHOOLイベントムービーに、いつも楽曲を提供してくれている Shin-Ski がプロデュースする、神戸の双子HIPHOPデュオ「MiLESBROS」のMC、クレアフルーキー(cleafrookie)と、2019年の EVISBEATS「PEOPLE」”Pray For Me feat.SHIMPEI & J.B.POE”への参加などで知られる徳島在住のラッパー SHIMPEI が組んだ新曲『BRIDGE』のMVを制作しました。

ディレクション / 撮影 / 編集 / 水谷伸之 (Jabalí Cinematógrafo)



兵庫県ミナトマチ神戸を拠点に活動し、アルバム、レコード等の数々の作品をリリースし続けるMC ,DJからなる双子のブラザーMiLESBROSより「cleafrookie」
四国徳島県鳴門より、アルバムリリース、サブスク配信等で注目されているスムースかつメロウなスタイルを持ち備えている「shimpei」
さらには数多くのアーティストのトラック制作やリミックスをプロデュースし、フランス、中国、台湾など、国内外との国境を超えライブ活動を行う「shin-ski」

同色、時に異色を自由自在に描き表現するラッパーコンビを凄腕BEAT MAKERが化学反応を起こす!

テーマはタイトル同様「bridge」
四国と関西を繋ぐ明石海峡大橋

両名のリリックにも飛び交う”土地名”や”名産”、何処身近で温かみを感じる「ローカルワード」
晴れ渡った空の下、東から西、西から東に橋という名の「つながり」を行き来し、海の匂いの中、落ちそうな太陽が水面に照らされるのを横目に
ドライブをしている、そんな光景が頭に浮かぶ。
それぞれのその時その場の感情や感覚をリスペクトの橋「音」に乗せ、生み出した言葉をクロスオーバーさせる。

「街から街へ、つながりはBRIDGE…」


[cleafrookie]
神戸双子のBROTHER「MiLESBROS」のMC、クレアフルーキー。吐き出す言葉は枯れ葉のように舞い落ち、病んだGROUNDに生き続ける。

2003年に前身となる「SMILE BLOSSOM」を結成後、これまで2枚のアルバム
「Art of Smile」(2009年)、「BLUE TRAIN」(2012年)と12″レコード「BROTHER SOURCE」(2015年)をリリース。
改名後の2017年1月17日には7″レコード「ゆれた」、同年4月5日には12″レコード「Life is Beautiful」をリリース。
また、HIPHOP軸のBLACK MUSIC PARTY「PATCHWORKS.」や和ジャズに焦点を当てたイベント「BLOW UP!」、生音イベント「ZINNIA」の開催、さらにHIPHOPのみならず他ジャンルのイベント出演、親交あるアーティスト作品への客演等、コンスタントに活動を続けている。現在、MiLESBROS名義では初となるFull Albumを制作中。

SHIMPEI
1988年生まれ徳島県在住ラッパー
2017年 MUDDY THUMBとのタッグ作「BACKLANE EP」リリース
2019年 EVISBEATS「PEOPLE」”Pray For Me feat.SHIMPEI & J.B.POE”参加
現在は音楽ストリーミングサービスにてコンスタントに楽曲を配信中。

Shin-Ski
中学時代、プリンスに衝撃を受け、音楽活動を開始。95年に渡米。本場のヒップホップ、ハウス、テクノ等のダンスミュージックの洗礼を受け、音 楽制作を始める。 帰国後Shin-Ski名義でInsight、Time Machine、Funky DL等、海外の注目アーティストのアルバムでトラック制作/リミックスを多数手掛けるかたわら、日本のロックバンド = くるり「赤い電車」のリミックスも手掛ける等、ヒップホップ・フィールドのみに止まらない懐の深さと卓越した音楽センスを披露。ソロ活動と並行して、 Insight、smooth currentとのユニット:Shinsight Trioや、Koji Taninakaとのユニット: designed peopleとしても活動中。2012年より自身のルーツでもあるエレクトロニックミュージックと民族音楽をポップスとして融合させたプロジェク ト:ALMA DE STELLAとしても活動開始。2016年にShin-Ski名義としては7年ぶりとなるアルバム”MEMORIES”を発表、フランス、中国、台湾など、国境を超えライブ活動を行う。その経験を音で表現した最高傑作Virtualityを2018年発表。近年はTHE NORTH FACE、FUJI FILM等の映像音楽方面でも精力的に活動中。ジャンルを超越したオ リジナル楽曲を創作する傍ら積極的にライブパフォーマンスを展開中。日本人ならではの繊細さと、アメリカ仕込みの大胆さの絶妙なバランス感が魅力の希代の アーティスト。



NARI-CHAN a.k.a JAPS MAHLI 『チョップ アンド キック』 公式MV

2022.04

~CHOP & KICK~ 『チョップ アンド キック』 Music & Words by Taichi Narikawa

関西・大阪から1歩踏み込んで歌いつづけている、唯一無二のアーティスト、
NARI-CHAN の新曲、”チョップ アンド キック”のデジタルリリースにあわせてMVを制作しました。
大分前から制作の話はしていたのですが、途中コロナ禍で頓挫しての、満を持してのリリースです。
エグゼクティブプロデューサーにDJ KOOH the Golden Harvestを迎え、コテコテの昭和大阪ローカル感を漂わせつつ、
脇役に、レゲエ、ダンスホールの雄で、「百点満点」や「夏の様な二人」などのヒットチューンを持つBUN BUN the MCや、
アフリカングルーブダンサーのAya Ifakemi Yemら豪華でディープなゲストを迎え、
歌って踊れるミュージカルMVに仕上げました

ディレクション / 撮影 / 編集 / 水谷伸之 (Jabalí Cinematógrafo)
エグゼクティブ プロデューサー / DJ KOOH the Golden Harvest
紙芝居制作 / うーちゃん
振付 / Aya Ifakemi Yem
撮影協力 / 酒菜 お食事 うえっち , A Hayashi Denki

【出演】
成:NARI-CHAN
大将 : Bun Bun the MC
女将 : Aya Ifakemi Yem
看板娘 : あゆ
チンピラ : Tamaking Kozy
舎弟 : Kun-Say
お店の客 : Shiroh , トヨポン , くにし
紙芝居の男 : うーちゃん
チョップアンドキック ダンサーズの 皆さん

NARI-CHAN “FLASH BACK”

WalabooK?!『Tieboujen』 公式MV

2021.02

“Tieboujen” by WalabooK?! feat yoich takeuch

WalabooK?!(ワラボーク) のアフリカ、セネガルの伝統料理、チェブジェンをテーマにした楽曲、
『Tieboujen』のMVを制作させていただきました。

ディレクション / 撮影 / 編集 / 水谷伸之 (Jabalí Cinematógrafo)
choreograph by Pape Moussa Sonko
撮影協力 CA Organic Ashiya

WalabooK?!(ワラボーク)
2008年、リーダーのAyaがセネガルから帰国後にスタートした
“サバール・ドラム&ダンス研究会“に集まったメンバーで結成。
メンバー各々が、セネガルの伝統音楽サバ―ルを学び、
太鼓のドラミングとダンスの両方を魅せる「叩いて踊る」アフリカン・グループ。
ライブでは、
現地ダカールで突発的に行われる路上のパーティ“タンヌベール”のフィーリングを再現し、
最後には観客も巻き込んで踊らせる。
“着倒れのセネガル”に倣ったカラフルな伝統衣装にも注目。
10年を越える活動歴があり、数々のライブ、学校公演や音楽フェスティバルにも多数出演。
2018年サッカーワールドカップ(セネガル対日本戦)の
パブリックビューイングパフォーマンスでMBSちちんぷいぷい出演、
2019年ラグビーワールドカップ関連イベントでは、
愛知県の豊田スタジアムにて、試合前のパブリックビューイングパフォーマンス出演。
その他、日仏協会主催のフランコフォニー・フェスティバルには毎年出演、
横尾忠則現代美術館オープンコンサートなどにも出演。

HI-TIMEZ『in my words 2021 feat, NAO ~言葉にできないRe:boot~』 公式MV

2020.12

Spontania(スポンテニア)のMassattackさんとTarantulaさんが、HI-TIMEZとして再始動するにあたって、2004年のヒット曲、『in my words ~言葉にできない』のreboot版、『In my words 2021 feat.NAO ~ 言葉にできないRe:boot ~』のMVを制作させていただきました。

ディレクション / 編集 : MIZUTANI NOBUYUKI (Jabalí Cinematógrafo)
撮影 : 大隈文顕 (株式会社RECIPRO)
© Bearknuckle Entertainment

in my words 2021 feat, NAO ~言葉にできないRe:boot~ – Hi-timez Produced by Massatack Scripted by Hi-Timez

TARANTULA(タランチュラ)
Twitter https://twitter.com/Tarantula_MC
Instagram https://www.instagram.com/tarantula_m…

MASSATTACK(マサタック)
Twitter https://twitter.com/_MASSATTACK_ Instagram https://www.instagram.com/djmassattac… Personal HP https://www.massa-loves.com/

NAO(ナオ)
instagram https://instagram.com/naoaki.suzuki12…
Twitter @NAO_Primary

新しい試み、はじめました。(IN ONE TAKE )

2020.11

N ONE TAKE #01 Dig.Dugトレイラー

IN ONE TAKE #01 Dig.Dug

新しい試み、はじめました。
ミュージックビデオ ≒ ライブパフォーマンス、タイムラインの編集なしの一発勝負、環境とのコラボレーション。
第一弾は、おなじみのDig.Dugで!道頓堀を遡りながらの一発勝負です。
600円で30日間見放題です。

IN ONE TAKE #01 Dig.Dug
LIVE MUSIC ≒ MUSIC VIDEOJust In One Take.No timeline edit.With the surrounding environment.

Dig.Dug
3Peace HIPHOP BAND from OSAKA JAPAN.
MC:OKERAP BASS:KENMEI GUITAR&MPC:shige
feat
酒井清孝 青木拓人 Chicari
BAKI BAKI (LIVE PEINTING)WAX MAN (DJ)

撮影/編集 MIZUTANI NOBUYUKI (Jabalí Cinematógrafo)
録音/整音 西陽サウンドクルー
協力/ Ship of Fools

Felabration 2020 Afrobics Dance Competition で応募動画作品が2位を受賞しました

2020.10

Felabration 2020 Virtual edition in Nigeria.

アフロビートの父であるFela”Aniklapo”Kutiの功績を称え、故郷であるナイジェリアを中心に、毎年誕生日である10月15日の前後1~2週間に渡って世界中で開催されるアフロビートの祭典、Felabration
今年は世界的なコロナ禍の中、バーチャルエディションとして開催されました。
その一環として、Afrobics Dance Competitionが開催され、アフリカ大陸を中心に多数の応募の中から、Aya Ifakemi Yem さんの応募作品が2位に選ばれました。
動画での応募ということで、お声掛けいただき、応募締め切りの二日前に撮影を強行、なんとか滑り込みで応募することができました。

撮影 / 編集 : MIZUTANI NOBUYUKI (Jabalí Cinematógrafo)

Dance:
A.Y.A with Oremi
( Aya Ifakemi Yem / Aya Ikuno Shimamura / 坂本妙子 / 岡野あゆみ / 富沢有花 / Miki )

Choreograghy:
Aya Ifakemi Yem

Music:
①Fight to win / Femi Kuti
②Onala / Wura Samba
③Fight to Finish / Fela Kuti

フラメンコ ドキュメントMV 『Siguiriya – シギリージャ』

2020.03

玄光社様のVIDEOSALON、2020年3月号の特集、”「写真」から「動画」へ”  の記事に合わせて、
フラメンコのドキュメントMV、『Siguiriya – シギリージャ』を制作しました。
フラメンコの名曲「Siguiriya」をテーマに、和歌山の橋爪潤子をバイラオーラに迎え、
一月某日深夜、大阪某所にてロケーション撮影を敢行しました。
無電源下の夜間ロケーション撮影にあたってアガイ商事様のご協力でAputureのLEDライト、LS C300dⅡをご提供いただきました。

企画・撮影・録音・編集 : MIZUTANI NOBUYUKI (Jabalí Cinematógrafo)

バイラオーラ / 橋爪潤子
カンタオーラ / 西田祐加
ギタリスタ / 彌月大治
協力 / (順不同) 玄光社 VIDEO SALON編集部 アガイ商事株式会社 本田智沙登 米田真也 (anthem photoworks) 北浦真平